
zer◯は身体の重要性を唱え、学びと創造を続けるダンスグループです。
2017年4月に青木尚哉グループワークリサーチプロジェクトとして発足し、2020年4月より「zer◯」と改名して活動を続けています。
2017年4月に青木尚哉グループワークリサーチプロジェクトとして発足し、2020年4月より「zer◯」と改名して活動を続けています。
zer◯の目的
・新しい表現を追求する
既成概念に捉われず、劇場、美術館、鉄道や古民家など様々な場所で身体表現を追求し、パフォーマンスを行っています。
・ダンサーが他者と身体感覚を共有し、成長し続けられる環境を提供する
青木尚哉オリジナルメソッド「ポイントワーク」を通したトレーニングを行い、振付の共有、コンタクトを含んだインプロヴィゼーションのテクニックに活かしています。毎週4回(年間160回)の活動では、トレーニング、解剖学、ゲストによるワークショップ、クリエーションなど多角的な活動を年間通して行います。
・人と人がつながる場となる
誰もが持つ「身体」をテーマの中心に置くことで、舞踊に限らず音楽、映像、建築、医療、教育など分野を越えて人々の共通言語やつながりが生まれ、それぞれが個人の力を発揮できる場となることを目指します。
様々な分野の人々と知恵を出し合うことで、時代を捉え、広い視野をもって創作活動を行います。
既成概念に捉われず、劇場、美術館、鉄道や古民家など様々な場所で身体表現を追求し、パフォーマンスを行っています。
・ダンサーが他者と身体感覚を共有し、成長し続けられる環境を提供する
青木尚哉オリジナルメソッド「ポイントワーク」を通したトレーニングを行い、振付の共有、コンタクトを含んだインプロヴィゼーションのテクニックに活かしています。毎週4回(年間160回)の活動では、トレーニング、解剖学、ゲストによるワークショップ、クリエーションなど多角的な活動を年間通して行います。
・人と人がつながる場となる
誰もが持つ「身体」をテーマの中心に置くことで、舞踊に限らず音楽、映像、建築、医療、教育など分野を越えて人々の共通言語やつながりが生まれ、それぞれが個人の力を発揮できる場となることを目指します。
様々な分野の人々と知恵を出し合うことで、時代を捉え、広い視野をもって創作活動を行います。
“zer◯”の意味
何もないところに新しい何かを生み出すことを ”0→1” と例えますが、私たちはこの中の “0” に注目したいと思います。
現代では、10よりも100よりも “0” を見つけるのが難しいと考えているからです。
私たちの身体は母親の胎内で1つの細胞からはじまり、分裂をくりかえして1人の人間として生まれてきました。その瞬間から今まで、流れる時間と共に1度も休むことなく進みつづけています。
モノと情報が氾濫する今、人間の身体に注目することでゼロの地点に戻る。
自分の “0” と時間をかけて向き合う人々のための場所、「zer◯」です。
現代では、10よりも100よりも “0” を見つけるのが難しいと考えているからです。
私たちの身体は母親の胎内で1つの細胞からはじまり、分裂をくりかえして1人の人間として生まれてきました。その瞬間から今まで、流れる時間と共に1度も休むことなく進みつづけています。
モノと情報が氾濫する今、人間の身体に注目することでゼロの地点に戻る。
自分の “0” と時間をかけて向き合う人々のための場所、「zer◯」です。