公演
atlas
港区立男女平等参画センター・リーブラ
2018.10.4
atlasとは、1枚ではないいくつかの地図が複合的にまとめれている「地図帳」のことである。本来一つしかない座標を何枚もの地図で表そうとする様をグループで深化を続ける身体メソッド「ポイントワーク」に照らし合わせて、作品化した。
ー座標化された意識の交錯は、未だ見ぬ場所の地図を我々に許すのだろうか?ー
グループワーク1年半の成果発表作品。
Photo by Yulia Skogoreva
振付/美術/出演 青木尚哉
音楽/アドバイザー 児玉北斗
出演 宮川絵理 近土 歩 村川菜乃 敷地理
美術制作 株式会社カフス
衣装 鷲頭マコト
ボディトレーニング 中谷広貴
公演概要
ASP(スタジオアーキタンツ アーティスト・サポート・プログラム)関連事業
Dance New Air 2018 参加公演
Lecture + Dance 【introduction】/レクチャー + ダンス【introduction】
上演作品
『atlas』振付:青木尚哉
『Namelessness -名のないカラダ-』振付:奥野美和
レクチャー:稲葉俊郎
日程 10月4日 (木) 19:00開演
会場 港区立男女平等参画センター・リーブラ
http://www.minatolibra.jp/institution/#access
【チケット料金】
一般前売り券 : 2,500円
港区在住、在勤、在学 : 無料
初めてコンテンポラリーダンスに出会う方にオススメのレクチャー付きダンスプログラム。創作活動に集中できる環境の中で鍛錬を重ねた4名の振付家の3年間の経過を発表。ゲストスピーカーがレクチャーを交えながら多角的な視点で作品をご紹介します。
【同企画別日開催】
10月13日 (土)
黒田育世・タシロリエ
